山小屋との連携について

風嶺ジャイロイドは、大量生産ができません。
タイパもコスパも無視して、一つずつ作るしかないギアです。
普通の物販では致命的な欠点ですが、山小屋と出会うことで、この欠点は大きな強みに変わると考えています。

個別生産の価値は「各自の個性 × 周囲の想い」

大量生産に必要なのは規格化。個別生産に必要なのは、各自の個性と、それが周囲に愛される土壌です。
山小屋は、山を愛する人が集う場所。だから風嶺ジャイロイドは、少量多様で小屋ごとの世界観に寄り添うやり方を選びます。

風嶺ジャイロイドは、ある意味で手編みのマフラーに近い存在です。効率も再現性も高くない。だからこそ物語が宿る。
ただしマフラーと決定的に違うのは、マフラーは工場で大量生産できますが、風嶺ジャイロイドは構造そのものが大量生産に向かないことです。
一つずつ作る以外の選択肢がない。この前提が山小屋という舞台で強みに変わります。

販売形態:買い取り/委託、どちらもOKです

現場の事情に合わせ、買い取り・委託の両方に対応します。

街で買っても小屋で買っても値段が同じなら、登山者はきっと
「好きな山の、好きな小屋で買いたい」と思うはずです。
わたしたちは、「この小屋だから買いたくなる理由」を一緒につくります。

限定色の必要性

風嶺ジャイロイドはカスタムデザインを最大の特徴とします。
だからこそ「小屋でしか買えない色」を維持することが必要不可欠です。

色は、それ自体が物語を背負う要素です。色んな山に色んな色があるからこそ
「透明」を山小屋でしか出会えない限定色と決めました。

小さく始めて、長く続ける

まずは少量で。最初は2枚からで構いません。
実際の反応を見ながら、デザインや取扱量を決めてください。

風嶺ジャイロイドは、その小屋が愛される理由を増やす製品でありたいと考えています。